楽天・メルカリShopsへの出品準備ガイド — プラットフォーム別の画像要件まとめ

ECプラットフォーム別画像要件一覧

ECプラットフォームに商品を出品するとき、意外と見落としがちなのが画像の要件です。

「せっかく綺麗に撮影したのに、アップロードしたら画像が粗くなった」「画像サイズが合わなくて、余白が入ってしまった」——こうした経験はありませんか?

各プラットフォームにはそれぞれ推奨する画像サイズ、ファイル形式、枚数のルールがあります。この記事では、主要なECプラットフォームの画像要件を一覧表でまとめ、効率的に対応する方法を解説します。

なぜ画像要件を正しく理解する必要があるのか

画像品質が売上を直接左右する

ECでは、お客様は商品を手に取って確認できません。商品画像が購買判断のほぼすべてを占めます。調査によると、ECサイトでの購入決定要因の約80%が商品画像に影響されているというデータもあります。

だからこそ、各プラットフォームの要件に最適化された高品質な画像を用意することが、売上に直結するのです。

サイズ不一致で起こる問題

画像サイズがプラットフォームの要件に合っていないと、以下のような問題が発生します。

  • 自動トリミング: 重要な部分が切り取られてしまう
  • 余白の追加: 意図しない余白が入り、商品が小さく表示される
  • 画質劣化: 小さすぎる画像が引き延ばされてぼやける
  • アップロードエラー: ファイルサイズ上限を超えてアップロードできない

これらはすべて、事前に要件を把握しておけば避けられる問題です。

主要ECプラットフォーム別・画像要件一覧

一覧表

以下に、2026年時点での主要ECプラットフォームの画像要件をまとめます。

プラットフォーム推奨サイズ(px)アスペクト比ファイル形式最大容量枚数目安
Shopify2048×2048(実用上は1600×1600で十分)1:1(正方形推奨)JPEG, PNG, GIF, WebP20MB最大250枚
MakeShop公式推奨なし(自動生成は最大800px幅)1:1推奨JPEG, PNG, WebP20MB(200KB超は自動圧縮)メイン1枚+追加3枚(複数商品画像で最大50枚)
BASE1280×12801:1推奨JPEG, PNG, GIF10MB最大20枚
楽天市場700×700以上(最大3840×3840)1:1推奨JPEG, PNG, GIF2MBカテゴリにより異なる
メルカリ720×720(最大1080×1080)1:1JPEG, PNG最大20枚
Amazon長辺500〜10,000px(1600×1600以上推奨)1:1推奨JPEG, PNG, TIFF, GIFメイン1枚+サブ8枚
Yahoo!ショッピング最大3024×4032自由JPEG, PNG, GIF最大20枚
Instagram(フィード)1080×13504:5(縦長推奨)JPEG最大20枚/投稿
Instagram(ストーリーズ/リール)1080×19209:16JPEG, MP4

※2026年3月時点の情報です。各プラットフォームのガイドラインは更新される場合があるため、出品前に最新の公式ヘルプもご確認ください。

プラットフォーム別の詳細ポイント

以下では、各プラットフォームの画像要件で特に注意すべきポイントを解説します。

Shopify

画像のポイント

Shopifyは画像に関して比較的柔軟ですが、以下を推奨しています。

  • 正方形画像(1:1)が基本: テーマによっては異なるアスペクト比にも対応しますが、統一感を出すなら正方形がベスト
  • Shopify公式は2048×2048を推奨していますが、実用上は1600×1600で十分です。画像が大きすぎると表示速度が遅くなるため、品質と速度のバランスを取りましょう
  • WebP対応: 軽量なWebP形式に対応しているため、ページ表示速度を重視する場合に有効
  • 商品バリエーションごとに画像を用意: 色違いやサイズ違いは個別の画像があると親切

SellZapでの対応

SellZapはShopify向けの1600×1600画像を自動出力します。1枚の写真から20バリエーション生成されるので、商品ページに必要な複数枚の画像を一度に準備できます。

MakeShop

画像のポイント

  • 800×800以上が推奨: 小さすぎると商品一覧での見栄えが悪くなります
  • ファイルサイズに注意: 上限が2MBと比較的小さいため、高解像度の画像は圧縮が必要な場合があります
  • メイン画像は特に重要: 検索結果や商品一覧に表示されるメイン画像は、白背景で商品全体が写っているものがベスト

SellZapでの対応

SellZapはMakeShop向けの800×800画像を自動出力します。ファイルサイズも最適化されているため、容量オーバーの心配もありません。

BASE

画像のポイント

  • 1280×1280が推奨サイズ: 高解像度ディスプレイでの表示に最適化
  • 最大20枚まで登録可能: 商品の魅力を多角的に伝えるために、できるだけ多くの画像を用意しましょう
  • 1枚目が命: 検索結果に表示される1枚目の画像が、クリック率を大きく左右します

楽天市場

画像のポイント

楽天市場は独自のルールが多く、特に注意が必要です。

  • メイン画像(商品画像(1))のルール: 白背景推奨、テキスト占有率20%以下、枠線なし
  • 画像内テキストの制限: 楽天は画像内のテキスト量に制限があります。テキストを入れすぎると検索順位に影響する可能性も
  • R-Cabinet(画像管理)の容量: プランによって画像保存容量が異なります
  • 1200×1200以上推奨: スマホでの拡大表示に耐えられるサイズを用意

SellZapとの組み合わせ

SellZapで白背景の画像を生成すれば、楽天市場のメイン画像ルールにスムーズに対応できます。300種類以上の背景テンプレートには白背景も含まれているため、楽天向けの画像準備が簡単です。

メルカリShops

画像のポイント

  • 正方形(1:1)が必須: メルカリのUI上、正方形以外の画像は自動トリミングされます
  • 1枚目で勝負が決まる: フィード上で最初に表示される1枚目が最重要
  • 最大10枚: 他のプラットフォームに比べて枚数が少ないため、1枚1枚の質が重要
  • リアルな写真が好まれる: メルカリユーザーは「実物の写真」を重視する傾向があるため、過度な加工は逆効果になることも

Amazon

画像のポイント

Amazonは画像に関して厳格なルールがあります。

  • メイン画像は白背景(RGB: 255, 255, 255)が必須: これは絶対条件です
  • 1600px以上推奨: ズーム機能が有効になる条件
  • 商品が画像の85%以上を占める: 余白が大きすぎるとNG
  • テキスト・ロゴ・透かし禁止(メイン画像): サブ画像ではテキスト挿入可
  • JPEG推奨: 最も安定してアップロードできる形式

SellZapでの対応

SellZapの白背景テンプレートは、Amazonのメイン画像要件にぴったりです。自動的に背景を除去し、純白(#FFFFFF)の背景に配置するため、Amazonの厳格なルールにも対応しやすくなります。

Yahoo!ショッピング

画像のポイント

  • 1200×1200推奨: スマホでの表示を考慮した高解像度
  • ファイルサイズ2MB以下: 楽天と同じく容量制限に注意
  • 商品画像は最大20枚: 十分な枚数を用意して、商品の魅力を多面的に伝えましょう

Instagram(EC連携)

フィード投稿のポイント

Instagramフィードでは複数のアスペクト比が使えますが、EC商品写真には4:5縦長(1080×1350px)が最も効果的です。正方形(1080×1080)よりフィード上の表示面積が大きく、エンゲージメントが高い傾向にあります。

  • 4:5 縦長(1080×1350px): フィードで最も表示面積が大きく、商品画像に最適
  • 1:1 正方形(1080×1080px): グリッド表示で統一感を出したい場合
  • 3:4 縦長(1080×1440px): 2026年から対応。プロフィールグリッドとフィード両方に最適化
  • カルーセル投稿: 最大10枚。全スライド同一アスペクト比で統一が必要
  • フィルターは控えめに: 商品の色味が変わるフィルターは避ける

ストーリーズ/リールのポイント

  • 1080×1920px(9:16): 全画面表示でインパクトのある見せ方が可能
  • セーフゾーンに注意: 上部250px・下部400pxにはUIが重なるため、重要な情報は中央に配置
  • 動画にも対応: リールは最大90秒、ストーリーズは60秒

SellZapでの対応

SellZapはInstagram向けに1080×1350px(4:5)で自動出力します。フィードで最も効果的なサイズの商品画像が、他プラットフォーム向け画像と一緒に生成されます。

複数プラットフォーム出品の課題

同じ商品でもサイズが違う

上の一覧を見ると分かるように、プラットフォームごとに推奨サイズが異なります。1つの商品を複数のプラットフォームに出品する場合、それぞれのサイズに合わせてリサイズする必要があります。

  • Shopify: 1600×1600
  • MakeShop: 800×800
  • Instagram: 1080×1350(4:5)
  • 楽天: 1200×1200
  • Amazon: 1600×1600

これを手動でやると、1商品につき4〜5回のリサイズ作業が発生します。10商品なら40〜50回。非常に非効率です。

SellZapのマルチプラットフォーム出力で一括解決

SellZapは、1回の生成で複数プラットフォーム向けのサイズを同時に出力します。現在対応しているのは以下の3つです。

  • Shopify: 1600×1600
  • MakeShop: 800×800
  • Instagram: 1080×1350(4:5)

写真を1枚アップロードするだけで、各プラットフォーム向けの画像が自動生成されます。リサイズ作業はゼロです。

楽天市場やAmazon向けには、Shopify用の1600×1600画像をそのまま使うか、軽微なリサイズで対応できます。

画像要件チェックリスト

出品前に以下のチェックリストで確認しましょう。

  • [ ] 推奨サイズ以上の解像度があるか
  • [ ] アスペクト比は合っているか(ほとんどは1:1)
  • [ ] ファイルサイズは上限以下か
  • [ ] ファイル形式は対応しているか
  • [ ] メイン画像は白背景か(Amazon、楽天)
  • [ ] テキスト・ロゴの制限を守っているか
  • [ ] 商品が画像の中心に、十分な大きさで配置されているか

まとめ:画像要件の悩みから解放される方法

ECプラットフォームごとに異なる画像要件に対応するのは、地味ですが確実に時間を奪う作業です。特に複数プラットフォームに出品している場合、リサイズや形式変換だけで相当な時間が消えてしまいます。

SellZapを使えば、1枚の商品写真から各プラットフォーム向けの画像が自動生成されます。 サイズ調整もフォーマットも、AIにおまかせ。あなたは商品の写真を1枚撮るだけでOKです。

さらに、タグも自動生成されるので、各プラットフォームでの検索対策も同時に完了します。

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