若手人材によるディープテック研究開発「覚醒プロジェクト」

本プロジェクト概要

国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下、「産総研」という)では、「ディープテック分野の高度研究人材」を支援・育成する事業として、「覚醒プロジェクト」を2023年度に創設しました。

本年度は、4つの研究領域(AI、生命工学、材料・化学、量子)について、若手研究者による独創的かつ斬新なディープテック研究の開発テーマを募集し、厳正な審査の結果、先進的な27件の研究開発テーマを採択しました。

採択されたテーマの研究実施者は、担当プロジェクトマネージャー(PM)、スーパーバイザー(SV)、ならびに産総研の受入研究者の伴走支援を受けながら、2026年3月末まで研究を推進します。

採択されたプロジェクト

【採択された研究実施者、研究テーマ、担当PM、ならびに産総研受入研究者(敬称略)】
※発表されたものを一覧化

当社代表が所属していた立教大学研究室の研究者も採択

立教大学大学院人工知能科学研究科には、当社代表が所属し博士号を取得しておりますが、同研究科の安木駿介氏が本ディープテック研究開発に採択されています。

研究開発が進むことによって、これまで解決が難しいとされていた課題への新たなアプローチやこれまでにない解決手法などが期待されます。
AI、生命工学、材料・化学、量子分野における日本の研究開発はこれからさらに発展していくことに大きな希望と可能性をみなさんにも感じていただけるのではないでしょうか。

参考元

若手人材によるディープテック研究開発「覚醒プロジェクト」の採択者決定!

当社におけるAI技術を用いた解決を

当社においても、AI関連の最新論文や手法などを参考にしながら、日々研鑽を重ねております。

貴社における課題において、まずはAIでのアプローチをお探しでしたら、まずはご相談ください。

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